2022年新卒求人情報を公開しております
調理師の採用情報を更新しました
最新の採用情報を掲載中です
新たに採用情報を掲載しております。
ケアフードサービスは、兵庫県加古川市平岡町土山の老人施設での勤務を希望される管理栄養士または栄養士の方を募集しています。
エントリーされた方から順次メールまたは電話にて連絡いたします。勤務条件などの詳細は、こちらをご覧ください。
このページからログイン・ログアウトができます。
送信が完了しました。
ありがとうございます。
お送りいただいた内容確認し、後ほど返信させていただきます。
スマホトップページです
ログインが完了しました。
調理師 及び 調理補助 の新規採用情報を更新しました
調理済み冷凍食品のご案内を更新しました
調理師及び調理補助の採用情報を更新しました
栄養士・調理師及び調理補助の採用情報を新たに公開しました
2022年新卒採用情報を公開しております
調理師及び調理補助の採用情報を更新しました
調理師の採用情報を更新しました
調理補助の採用情報を更新しました
栄養士・管理栄養士の2021年新卒採用情報はこちら
詳しくはこちらをご覧ください
ケアフードサービスのホームページをご覧の皆さんは、「フードバンク」をご存知でしょうか。
「フードバンク」とは、食品メーカーや飲食店、小売店、家庭などから必要がなくなった食品を引き取り、福祉施設や貧困家庭などへ無償で提供しているボランティア団体の活動のことです。
農林水産省によると、日本では平成25年度の1年間だけで約2800万トンもの食品廃棄物があり、そのうちの632万トンが食品ロス、つまりまだ食べられるのに廃棄された食品でした。
「フードバンク」は、米国においてはすでに40年前からありましたが、日本では15年ほど前から見られるようになってきたそうです。背景には、所得の格差が拡がり、貧困家庭の割合が増加していることがあります。厚生労働省の平成27年の調査では、日本は児童のいる世帯の3割が「大変苦しい」生活を送っているそうです。食べ物は無駄に廃棄することなく、必要とする人々のもとへと少しでも多く届けば何よりです。
若い調理師の方々の働き方が少しずつ変わってきているようです。ケアフードサービスでもそのような兆候が見られるようになりました。以前なら料亭やレストラン、居酒屋などで働きたいと思っていた調理師の方々が特別養護老人ホームや病院の厨房で活躍される機会が徐々に増えているのです。
このように異色の調理師の方々が、ケアフードサービスで喜んで働いてくださる理由の一つに、勤務時間が飲食店とは違って朝から夕方までの「昼型」の仕事であること、原則として残業がないのでプライベートの時間を確保できることなどが挙げられるそうです。
ケアフードサービスは、首都圏や近畿圏での勤務を希望される調理師の方々を随時募集しています。勤務場所や条件などの詳細は、こちらをご覧いただくか、お問い合わせメールもしくはお電話でご連絡いただくことができます。
新米の季節が到来しましたが、皆さんは「新嘗祭」(にいなめまつり、にいなめさい)をご存知ですか。
「新嘗祭」とは、農作物の収穫を神々に感謝して祝う祭祀(さいし)のことで、日本に古来からあります。「新嘗」の「新」は新米などの新穀を、「嘗」はご馳走を意味します。「新嘗祭」は毎年、収穫をもたらした1年の勤労を尊ぶ「勤労感謝の日」に全国の神社で行われています。この季節になると、美味しい新米を口にすることができるのを有り難く思います。ケアフードサービスは、特別養護老人ホームや病院の利用者の皆様に美味しい新米を口にしていただくことで、ささやかながらも生き甲斐を感じていただくことができれば幸いです。
今後とも株式会社ケアフードサービスをよろしくお願いいたします。
ケアフードサービスは、小規模な高齢者介護施設の運営の助けとなる「調理済み冷凍食品」の宅配サービスについてのお問い合わせ、ご注文を承っています。3名様以上のご注文であれば、どこでもお届けすることができます。デイサービスセンター、サービス付き高齢者向け住宅などの運営者さまにもお役に立ちます。
詳しくは、当ホームページの調理済み冷凍食品ボタンをクリックしてください。
ケアフードサービスは、東京都や神奈川県、埼玉県で勤務される調理師の方々を募集しています。現在、東京都は高田馬場・池袋近辺で、神奈川県は横浜市港南区内で、埼玉県は春日部市内で働くことを希望される方々にご興味のある募集案件があります。
勤務条件などの詳細は、採用情報の各種募集要項をご覧いただくか、お問い合わせメールもしくはお電話でご連絡いただくことができます。
ケアフードサービスは、過酷な運動を余儀なくされる一流スポーツ選手のための栄養食事管理を行っており、栄養バランスのよい食事で選手の体調を整えるだけでなく、選手が現役を引退した後も、末永く健康な体を維持できることを心がけています。こうした質の高い栄養食事管理は企業や組織で働く人々の健康維持の助けにもなります。
ケアフードサービスは現在、東京都豊島区でお仕事をしていただける管理栄養士の方を募集しています。。
勤務条件などの詳細は、採用情報の各種募集要項をご覧いただくか、お問い合わせメールもしくはお電話でご連絡いただくことができます。
ケアフードサービスは、お客様の厨房内でクックチル調理システムを使った食事を作ることで、コスト削減に貢献しています。
大掛かりな設備を導入せずにクックチルの調理システムを作り上げて、それを上手に利用するので、システム導入のための初期費用をぐんと抑えることができます。ケアフードサービスのクックチル調理システムを使った食事は、病院の経営者や介護施設の運営者の方々から、彩りがよくて美味しいとの声をいただいています。
ケアフードサービスの従業員のみなさんへ ケアフードサービスの社内報『生き甲斐の想像』(非売品)が今月末で創刊から1周年を迎えます。 同報は、ケアフードサービスの理想の実現をめざして、そのときどきの当社の想いや大切な情報を皆さんに伝えています。 11月号から新たな1年を迎えますが、ケアフードサービスの仕事に対する考え方を理解するうえで、これからも大いに参考にしてください。 |
![]() |
ケアフードサービスの従業員の皆さんへ
これから寒い季節を迎えますが、高齢者や子どもたちの食事をあつかうケアフードサービスの皆さんは今年もインフルエンザの予防に万全の注意を払い、早め早めの対策をお願いします。
インフルエンザは、通常の流行期が1~3月ですが、予防接種を受けるのは12月上旬までが望ましいとされています。当社がサービスを提供させていただいている施設の中には、良心的な値段で予防接種を受けさせてくださるところもあります。そうした機会も利用してください。
予防には、丈夫な身体づくりも大切です。適度に運動をして十分な睡眠をとることや、栄養バランスのよい食事を規則正しくとることが必要です。もちろん、うがいと手洗いを習慣づけることも忘れてはなりません。
ケアフードサービスの従業員の皆さんへ
労働者のストレス状態を調べる「ストレスチェック」が義務付けられたことを受けて、ケアフードサービスでも「ストレスチェック」を行います。期間は10月末から11月ごろです。対象者には質問票が届きますので、速やかに回答してください。
対象者の範囲など、詳細については社内報11月号の「インフォメーション」欄をお読みください。
ケアフードサービスのホームページをご覧の皆さんは、「こども食堂」をご存じですか。
「こども食堂」とは、経済的な理由で十分な食事を摂ることができない、たった一人で食事をしている――そんな子どもたちのために、空き店舗や飲食店の定休日を利用して食事を提供する場所のことをいいます。食材は寄付、調理は地域のボランティアが手掛けることが多く、無料または数百円で食事ができます。
子どもにとってみんなで食卓を囲みわいわい楽しく食べることは、栄養補給だけでなく人とのコミュニケーション力を育むためにとても大切です。趣旨に賛同した地域のボランティアや子育て支援などに携わる大人が運営に参加し、「こども食堂」は社会の注目を集めているそうです。調理師や栄養士の免許をお持ちの方は知識や経験を生かす新たな場として目を向けてみてはいかがでしょうか。
ケアフードサービスのKOBEオフィスがある兵庫県では、「こども食堂」の活動を行う団体や支援を募集しています。直接関わるのが難しい場合は、「ふるさとひょうご寄付金(ふるさと納税)」を活用することで、間接的に支援することができるそうです。詳しくは兵庫県のホームページをご覧ください。
報恩講という行事が11月5日(土)に社会福祉法人「正久福祉会」の特別養護老人ホーム「宝塚まどか園」で行われます。
報恩講は、親鸞聖人のご恩に報いるという意味の集まりです。「正久福祉会」は、ケアフードサービスの社内報『生き甲斐の想像』9月号でもご紹介しましたように親鸞聖人の人間観に基づいた福祉を行っている施設です。報恩講で入居者の方々は、お寺のご住職様の法話をお聞きになった後、食事を共にされます。このように法要後に頂く食事を「お斎」(おとき)と言い、食事を通じて生きる喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみを分かち合うのですが、この日は、ケアフードサービスがお弁当を提供させていただきます。当社のお弁当が皆様に喜んでいただければ幸いです。
ケアフードサービスのホームページをご覧の皆さんは、国連WFP(World Food Programme)の「学校給食プログラム」をご存じでしょうか。
WFPは国連の食糧支援機関で、学校給食プログラムを通じて、途上国の発展を支えています。途上国では、WFPの提供する学校給食が定期的に食べることのできる唯一の食事だという子どもたちが数多くいます。学校給食で、子どもたちは栄養価の高い食事をとって健康状態がよくなるだけでなく、学校に登校することができるようになります。なぜなら、給食は貧しい家庭の家計を助けるからです。さらに、給食で空腹が満たされた子どもたちは勉強に集中できるようになります。
WFPの給食は、こうして途上国の教育の普及に役立っています。それが、未来を担う人材の育成に繋がり、社会や国の発展に寄与しています。ケアフードサービスはささやかながら、国連WFPの学校給食プログラムを応援しています。